JAPANESE

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見えないものを探す旅。はっきりそれと示すことはできないけれど、確かにそこにあるもの。太陽、月、雲、風、海、大地。その風景の向こう側、森羅万象の深奥に人智を超えた存在が隠れています。歴史や宗教が始まるずっと前、人々が畏れ敬ったものは、今もそこにあり、不可視の領域からそれとなく、メッセージを送ってきているようです。本来、私たち人間はそれを感じとることぐらいはできる…はずなのです。表現する意図を超えて事象・現象に出会い、自然体で向き合う。その瞬間に、内なるチューナーの指針がほんの少しでも揺れるなら、まだまだ人間たちにも希望があるといえるのではないでしょうか。